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Windows 10移行時のCPU選び

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Windows 7をSandyおじさんがまだ頑張ってくれている sumikko.tokyoのプライベートパソコン。

でももう8年も経つのです。 Sandyおじさんというか、Sandyおじいさんです。

Windows 10用パソコン選び

なんとなく「Windowsパソコンはノート」と決めています。 今使っているのはPanasonic製品で、頑丈です。 高かったけど。びっくりした。 ただパーツ交換したとはいえ、8年もったので コストパフォーマンスはいいですね。

性能はブラウザとオフィスで日本語変換がサクサク動けば十分です。 最近はいろんな作業は別のDebianデスクトップで済ませるので。

欲を言えば、月1回の定期アップデートが遅く感じない性能かな。

そうなると大体次の構成を狙ってました。

部品 中身
CPU Intel Core i3かi5だ。
DRAM 8GBあればいい。
ストレージ SSDで240GB以上、理想は500GB以上かな。
その他 有線LAN差し込み口あり、HDMI出力端子あり。
サイズ 気にしない。

ストレージは外付けハードディスクに 使わなくなったファイル動かせばいいので、 Windows Updateで困らない程度にあればいいです。

DRAMは4GB時代のSandyおじさんでちょっときつい時があったので、 8GBは逆に必須ラインでしょう。 ちなみにSandyおじいさん、DRAMは8GBに増設しました。

CPUはデスクトップならIntel Pentium Goldで十分そうですが、 ノートのPentiumだとマイクロアーキテクチャが違ったりして 当てにならないので、Core i3を最低ラインに考えます。 Core i3-8109Uとか素敵そうです。 ベンチマークスコアもPentium Gold弱程度みたいです。

AMD Ryzenも素敵そうです。ただAMD使ったことないんですよね。

ノートパソコンの排熱

ノートパソコンとはいってもそんなに持ち運ばないので、 大きさはあまり気にしません。

むしろ小型軽量を攻めすぎて、排熱が追いつかない製品は避けたい。

結構な冷却系があるSandyおじいさんですら、 Windows Updateの時はすごい冷却ファンの音です。 熱くなっているときに冷やしてくれないと CPUは速く動いてくれないので、宝の持ち腐れになりかねない。

Core i3-8109Uを搭載したIntel NUC(DRAM、ストレージ、OSなし) が4万円弱なので、ノートパソコンなら 10万円ちょっとくらいで済むと期待したものの、 なかなか候補が決まらない。

新製品発表

そんなタイミングでIntel、 新アーキテクチャのSunny Coveで10nm世代発表しちゃった。

実行ポート増えてL1とL2キャッシュも増えるとか、快速待ったなし。

もうこれは2019年ぎりぎりまでSandyおじいさんか。うーん。

ark.intel.com

因みにIntelの製品は ark.intel.com で詳細や参考価格がわかります。 複数比較もできて超便利です。

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