令和になり、連休があけ、にわかに忙しくなったフリをするsumikko.tokyo。

春の穏やさを、室温上昇でにぎやかになった冷却ファンの音色で感じとり、

その後で室温計をみるという奇行を自覚するsumikko.tokyo。

地球温暖化を懸念した結果、なぜか銅線で自作マイクロヒートパイプを作り、

AMD RyzenのWraith Stealthクーラーのファンとヒートシンクの間に仕込むsumikko.tokyo。

いっそはんだ付けしてしまえと、やってみてアルミは表面が強固な不動態であると

高校で教わった気がして、郷愁にかられながら無理やりテープ固定するsumikko.tokyo。

東にI/Oシールドあれば、エアフローのためドリルで穴をあけてやり

西に巨大で平たいVRMヒートシンクあえば、かなのこでスリットを作ってやり

南に壊れそうなファンあれば、かってこわがらなくていいといい

北にNVMeやSSDがあれば、あついからひえろといい

ひとりのときはもはや図画工作をし

自作の基準が、置く場所のための小型化になっていて、

それがために温度が気になるのかと、はたと気づいたsumikko.tokyo。

はるをへて なつのあつさが やがてくる

この先生きのこれるのだろふか