師走が去り新年も明けいろいろな締め切りが過ぎ去って 道端のコンクリートの隙間に芽吹きを感じ取る今日この頃、 いかがお過ごしでしょうか。
さぼり
はい。
はいじゃないが、と言っていただける方には御礼申し上げます。 大変誠に遺憾ながらサボっておりました。 サボりに言い訳も理由も不要と古記にもありますゆえ、 この件に関してはこの報告を持って完了と致します。
記
以下、もしかするとお気になさっている方がいる場合のため、 箇条書きにて現状を記します。
- アンダークロック関連
- まっとうに比較評価できる機会・機材が現在まだありません。
- 故に記事も更新は予定は当面ありません。
- 記事 (URL含む) もだいぶ古いので、新規に簡素に書く予定です。
- ただあえて言うなら、新規マシンでもアンダークロックしています。
- Debian 関連
- 大変状況が混み合っており記事にするのも困難です。
- 市販パーツ流通と iGPU や NIC 対応のため面倒な感じ。
- 要は stable (執筆時点 bullseye) で運用できる CPU + M/B 流通が少ない。
- CPU 関連
- Intel CML-R / 400 系の iGPU と Linux 5.10 LTS の注意点
- どうやら修正対応されそうにない iGPU ドライバのピン初期化の問題。
- bullseye でインストール後に画面でない場合、引っかかってます。
- nomodeset (i915 のも明示) で起動すればいいのですが、 シリアルコンソールないならめんどいです。 インストーラーの rescue なりから GRUB エントリ書き直すとか、 とりあえず画面出すのはいいんですけど、 backports パッケージを使うことになるのでその後が面倒です。
- Arch Wiki なり見たほうがいいかも。
- ざっくばらんにいうと LGA1200 ボードと Core i3 10xx5 系、 それと同じ世代の Pentium/Celeron Gold が罠になる可能性。
- Intel LGA1200 / LGA1700 の問題
- Xeon SKU 出てないうちは使うなと言われていました。
- でも Alder Lake 放置もできないので試験評価は必要で。
- Intel の LGA1700 の今後の扱いがいまいち不明瞭、的な。 DDR5 エコシステムというより PCI-E のためか、 とは思いつつも、まさか単に P コア E コア混成での ヘテロジニアスマルチコア拡大のための電源ピンなのか。
- どうあれ Alder Lake なら Debian 的には bookworm 以降。
- それ以前に自作市場のパーツ流通がどうにもならないか。
- Intel CML-R / 400 系の iGPU と Linux 5.10 LTS の注意点
- Bloodborne 観光記事
- 再調査班は事実上スタックした様です。
- 曰く「Dual Shock 4 は浜辺で死にました」
- 真相を探るべく調査班は新大陸へ。
- 理想的なルートは PS5 でエルデンだったらしいものの、 そのいずれにも達成できる目処はない。
- その他
- 一部解禁で Text-to-Speech (TTS) 記事が追加されます。
- Debian で使えるもののうち更に GPL でいける espeak がまず主役。
- 所詮暇つぶしサイト、内容はお察しです。
- 一部解禁で Text-to-Speech (TTS) 記事が追加されます。
草草